病み付きメガネ

ここ数ヶ月、いろいろな植物の花粉が漂っているアレルギーのシーズンで、コンタクトをしているのが辛くなり、メガネをかけています。

たまねぎを切っているときに涙が出るのが弱点ですが(コンタクトだと出ない)、風が強い日などはありがたいし、夜もメガネははずすだけなので楽だし、だんだんとアレルギーのシーズンが治まりつつあるのに、メガネが手放せなくなってきてしまいました。

私がメガネをかけ始めたのは中学生2年生のとき。
でもメガネをしたまま写っている写真はまったくありません。
まあ度もそんなに悪くなかったし、はずしていたんでしょうね。
自宅までメガネがいっぱい入った箱を業者さんが持ってきてくれたんですが、今から考えたらどんなええ待遇してもらってたんや、母の影響力ってコワーイ(笑)と思うのです。
選んだものが偶然、直後に始まったドラマ「素顔のままで」で安田成美(あ!図書館員役だった!)がつけているのとまったく同じだったのです。

メガネを手にした決意は、ライブに行ったおりに全然見えなかったため。(苦笑)
それが動機です。ミーハーです。
(AUの記憶は裸眼だったのでぼんやりしてるヨ。)

そのあと乱視用のソフトコンタクトが出てそれからずっと今までコンタクトレンズでした。だいたい、メガネが自分には似合わないと感じていたのですよねー。

そしてここ数ヶ月メガネ生活で、だんだんさまになってきたような気もするのです。図書館職員らしいやん、とか自分でもいい気になっていたりして。(笑)