ただいまでございましょう

土曜日の夕方、ソルトレイクシティへ戻って参りました。
出席してくださったみなさまありがとう、そして会いたいと思いつつ、連絡できなかったみなさまごめんなさい。

あっ!という間の2週間でした。
でも現地では1ヶ月くらい日本に住んでいるような感覚も同時にあってなんだか妙。

帰ってきてみたらば、大雪をすでに体験したソルトレイク
飛行機から地上を見れば白い白い。
飛行機から降りてみれば寒い寒い。

あまりの寒さに今朝の出勤で笑いがこみ上げてくるほど。
朝の気温はマイナス6℃。体感温度はマイナス12℃だそうです。

神戸のマイルドな晩秋の気温から、一気に現実へ戻りました。
最終日にとうとう風邪をひき、飛行機内で鼻水を流し、日曜日だった昨日は荷解きもせずに寝ていました。だって月曜に仕事休めないんだもの。

関空まで、見送りにきてくれた友人がいまして。
別れ際にやっぱり泣きそうになりまして。
飛行機が飛び立つときに、機内でDさんのタオルハンカチを鼻水と涙でぐしゃぐしゃにしながら泣いてしまいました。(苦笑)

なんだか今までは「とりあえず」の形でユタにいたけど、日本で結婚式をやったらば、正式に「お別れ」になったような感じになったのですヨ。

一緒に年をとっていきたかった友人たちに申し訳ない気持ちでいっぱいだったのと、寂しい気持ちがこみ上げてまいりまして、「ああ自分ってこれで正式にユタに嫁ぐんだなあ」と思いました。

今回は本当にいろんな方にお世話になりました。
結婚式&Dさん家族待遇では特に兄嫁さんをはじめとする家族の皆々様のご協力あって実現しました。

取り急ぎ、無事の帰宅をご報告しました。
旅の内容はまた改めてアップしていきたいと思います。