物申す

今、職場は工事にあわせて組織の構造改革なるものをやっているわけですが、その委員会が「部署はこういう風に区分されるべき」というようなプランを3つあげました。

そのどれもに、うちの部署が所属する部門が事実上解体されることになっていて、しかもうちはカスタマーサービスからあんまり関係ない部門の下におかれることにプラン3つともに書かれてあり、それいらい私はご立腹。

だーれもうちの部署にきて、そんな相談しにきたこともないし。
その関係ない部門と協力するべきエリアはあるにはありますけど、うちはもっぱらカスタマーサービスなわけで、それと縁のない人たちの下に移ることにどういう利点があるのかわかんねえ。

だいたい、うちがどういうオペレーションなのかとか調べにもきてないですよ。
どうでもいいって感じがするんです。
自分の部門が大きくなれば、それだけ自分の地位が高くなるという利点しか考えてないんじゃないかと思えるわけですよ。

しかも今所属している部門のトップはカスタマーサービス命の人で、もうお年だからって、追い出しにかかっているとしかおもえない。
だって、彼女の部門、事実上解体しようとしてるんだもん。
彼女の仕事どうなるねん。
困ったときにいつも助けてくれるのに。
話の通じない違う畑の人の下に入れられても困るっちゅーに。


もう決まっちゃいそうなんて寝耳に水ですよ。
冗談じゃないですよ。


「はいもう決まりました」というような雰囲気の中で、あしたタウンミーティングがあるわけなんですが、わたしゃなんか言いますよ。
上司は、「実際にあの部門の下になってしまったとき、それに反する意見を言ったなら不利な立場になるのではないか」と心配してなかなか発言できないようだし。

「辞めてやらあ!!」
くらいの勢いなので、私は言いたいこと言うつもりです。

形だけで終わらせてたまるもんか。
これが唯一の発言の機会だなんて信じられない。