レキシントンでの飛行機事故

アメリケンタッキー州での飛行機事故。
間違った短すぎる滑走路から離陸しようとしたという、原始的なミスでの大惨事です。
唯一の生存者の副機長は、重体ということですが、回復できれば原因解明の段階で責任追及を逃れられないでしょう。

はじめ日本人はいない、ときいて意外に思いました。
実はこのレキシントンは、私が大学を卒業したあとに就職の面接で訪れた場所で、
機械・自動車メーカー関係の会社が多いエリアで、日系企業も多く、
ケンタッキー大学もあって学生もいるので、実は日本人が多いエリアなんです。
私が受験した会社も日系企業で、お邪魔したときに連れて行っていただいた
日本食屋さんのあまりにも日本らしいおいしさに感動したくらい。

日本人の被害者がいたときいて、やはりとおもわずにはいられませんでした。
日本人だろうがなかろうが、これだけの人数の方が機内の火災でなくなったなんて
想像もできないくらいの悲惨さです。残念です。



簡単に防ぐことができた事故だったので、残念でなりません。