米~Best of Best~(初回生産限定盤)

以下オタクのグチでございます。

おととい自宅に帰ったら届いてました。
楽曲リストに関する批判うんぬんはもう書いたのでよいとして、ジャケット内に歌詞がそれぞれ載っているんですが、下にそれぞれの楽曲がリリースされたCDのジャケット写真があります。

まだ全部ちゃんと聴いたわけじゃないけど、「I・CAN・BE」の歌詞の下には、デビューシングルのレコードのジャケ写真があるんですが、実際の曲はそのバージョンじゃないです。
バンド自ら編成・再編集したベスト盤「DACADE」のバージョンです。
編集が全然違うからすぐわかりました。

間違ってる、間違ってるって、なんでそこまでやる気なさを見せるかなあ、ソニーさんよ。
 
DVD(30分)の「Live History」も、さも1985年からの各ツアーから1曲抜粋しているように見せておいて、実はすっ飛ばしてるツアーあるし。Radical, Post, Last, BCは無視っすか?なんで「大江戸編」入ってないの?「シルエット」入ってないの?

でもまあ「草月ホール」や有名女子大学の学園祭のみを回った「パリ学園祭」の(数秒の)お宝映像はうれしいですけど、でも、あまりにも短すぎる!! 

「ほれ、ほれ、もってんだぞ、でもまだ見せてやらないぞ」ってなもんですよ。
出し惜しみ攻撃ですよ。やってられませんよ。やさぐれますよ。

一番カチンときたのは、なぜかSHARISHARISM THETAツアーからの「君がいるだけで」の映像だけが長い。この曲だけ1コーラス丸々カバーしてやがる。しかもビデオにすでになってるのに。

ソニーにとって一番お金になった楽曲だからってんでしょうか。
はじめから一般向けの発売で「ファン投票」なんて名ばかりだった証拠でしょうか。
米米不在で作られたんだなあと思いますた。はあ・・・。


腑に落ちない。


わざわざ2千円の送料出して買った私はアホ?
12月に日本で余裕でこの初回限定盤買えそう。(泣)