同図書館勤務の日本人の女性に、日本語の本をどっさりいただいてしまいました。
日本に帰っていたときにまとめて、「Lord of The Ring(指輪物語)」文庫シリーズ7・8冊、そして「Hobbits」上下巻2冊を買ったらしいです。
順番にホビッツから読んでいくつもりが、ホビッツで退屈になってしまい、指輪物語は読んでもいないそうで、たしかに新品同様。

文庫 新版 指輪物語 全9巻セット
ホビットの冒険 オリジナル版

Dさんが13歳のときくらいから原作の大ファンなので、うちには完全版のながーいDVDセットが3作ともあります。先月は「The Fellowship of the Ring」を観たので今週末は「Tow Towers」を観ました。原作のファンってたいていは映画バージョンが気に入らないものですが、Dさんもこの映画の原作の多くのファンと同様にこの映画はよくできていると大絶賛。
たまに「これ、自分がイメージしていたのと同じすぎてコワイ。」ということも。

それって稀(まれ)ですよねえ、映画化された本の中では。
さすがオスカー総なめ。

日本語で読むとどんなんだろう?
ちょっと楽しみ。
読み終えたら当図書館に寄贈予定。