今年もまたこの時期がきました

昨日、サンダンス映画祭(Sundance Film Festival)のボランティア経験者向けの2006年度映画祭の申込書が来ました。

来年はどうしようかなあ。
有給ないからやるとしたら無給だし。
朝から夜遅くまで16時間労働が1週間も続くし。
12月に日本帰ったら1月に映画祭で立て続けに職場空けるし。


でも、


毎回しっかりしたKenneth Cole製のスノボジャケットもらえるし。
普段会うことのないような人たちとたくさん出会えるし。
有名な役者さん(ハリウッドも含め)も見かけられるし。
その年にのちに公開される映画をタダで何本も観れるし。(今年は7本観た。)
担当の日本人の団体さんに(普段手が出ないような)晩御飯ご馳走してもらえるし。


どうしよう。


迷うなあ。
ワタシ映画オタクだしなあ、はずすわけには行かないよなあ。
3回目で、団体さんもこっちも同じようなメンバーで楽しいことは楽しいしなあ。
来年のユニフォームどんなんかなあ。先に見れたらいいのに。

なんでユニフォームにスノボジャケットかっていいますと、
ソルトレイクの映画館でも上映あるんですが、メインの開催地がパークシティ(Park City)という車で30分ほどのスキーリゾートなんですよ。
しかも1月でしょ?
外で働くスタッフやボランティアも多いし、暖かいユニフォームじゃないと
やっぱりまずいですよね。ロゴ入りニット帽やかばんも付いてきます。

ちなみにオリンピックのときのユニフォームはスキー用でした。
一式いただきました。

http://festival.sundance.org/2006/


なんかもうやる気になってきちゃった気がする。