今日の困ったちゃん

金曜日。
会議から戻る。
そろそろ郵便物が届いているのではと見渡すも、何もなし。あれ?今日の本の受け取り作業&処理は3冊だけ?なんて思いつつ、とりあえず作業。
ほかの図書館から借りた本を貸し出すためにつける特別なカバーをプリントアウト。

裁断機に持っていくと、例のおばさまのデスクの後ろに郵便カートが隠してありました置いてありました。
私のデスクからまったくの死角です。

ガックリ。orz

なんやねんなもっとあるやん。
困った人やわあ、もう。

おばさまの後ろにあるカートをつかんで郵便物を分類するテーブルへ。
せっせとおばさまに来た本と私に来た本を分けていると、彼女は振り返って、「I was gonna do it right away but I started to do something, you know? (すぐやるつもりだったんだけど、他の事し始めちゃってついつい、ね、わかるわよねえ?)」

自分のところまで郵便カートを引っ張っていったまま、忘れて別のことしてたってわけなんです。私の死角に置いたのはもちろんわざとではないと思うけど・・・。

「わかるかいな」とはお答えしませんでした。(笑)
ほんま、自分本位な人ですわ。
自分の作業以外のことに本当に頭が働かない模様。
She just does not give a crap.
You've been holding up my god dang books, lady!


今日はさほど忙しくないし、イライラはもうせーへんのですが、呆れますわ。笑えるからいいけど。
でもこれを忙しい時にやられたら腹立つやろうなあ。あは。(^_^;

のちに彼女は申し訳ないと思ってくれたのか、もうひとつきたカート分を分類して私の分をデスクまで持ってきてくれましたとさ。
根はいい人なんだ。