クリスマスいやホリデーシーズン到来
毎年この時期、ホリデーランチと称していろんなイベントがあります。
まずあったのが、図書館全体のクリスマス・ランチョン。
ケータリングを入れてややゴージャスなランチでした。
メニューは、ジャガイモとスイートポテトのグリル、さやいんげんと人参のグリル、パン、ポーチド・サーモン、チキンのグリル・クランベリーソース。
今週は、ILLとCirculationとReserve部署が入ったAccess Service部門のランチ。
部門長が職員全員をカジュアルレストランに連れて行ってくれました。
そして今日、本当はILL部署のランチ。
これまた上司がバイトさんも全員カジュアルレストランに連れて行ってくれます。
しかし、私はお留守番。
朝から胃の調子が悪くて何も食べられないので。
ああ、残念。
最近、アメリカではクリスマスはクリスチャンだけの祝日であって、誰も彼もに「メリークリスマス」というのは不適切だという声がありまして、ニュースのアナウンサーも、スーパーの店員さんなんかも、以前は「Merry Christmas!」って言ってたのに、最近は、「Happy Holidays!」なんですよ。
ユダヤ教はこの時期ハナカというイベントの時期だし、アフリカ系移民にはクワンザというのもあるし。
この点日本人は柔軟ですよねえ。(苦笑)
宗教にこだわらないし。
クリスマス自体、「なんか楽しそうやん」というノリで、雰囲気を楽しんでいるという感じだし。
信仰心の深い人は、軽率だと思うかもしれないけど、私は健全だと思うのです。